消費税増税は、まだ決まったわけではない

前の投稿に関連して、本日臨時閣議が行われ、安倍総理は増税の準備をするよう指示したようですが、その後の菅官房長官の記者会見で、消費税増税は最終決定ではないと言っていた。消費税増税反対の皆さん、まだ増税は決まったことではありませんので、諦めずに頑張りましょう。消費税増税の２％は、単に現在の２％分の金額というのではなく、これを許してしまうと、今までのアベノミクスの成果を帳消しにして、これから日本の没落を誘導するような爆薬のような悪影響があるからです。後世の人たちに、そんな情けない国を残したくはないのです。今回の増税は、まさに日本の将来がかかっているのです。真剣に考えなければならない問題です。

消費税増税絶対反対

読売、毎日、朝日などのオールドメディアが、安倍首相が１５日の臨時閣議で来年10月に消費税増税を表明する等と報じているが、そんなこと安倍首相が総裁選挙の時から言ってきたことである。
それなのに何故今更そういう記事を書くのか。
それは安倍首相が 消費税増税を最終決定したことではないからです。
財務省の方針を忖度して、国民に諦めさせる財務省へのうけを狙った世論工作にしか過ぎないと思います。

とにかく消費税増税は、絶対に阻止しなければなりません。これからの国の浮沈がかかっていると言っても過言ではありません。

最後まで消費税増税反対で頑張りたいと思っています。