2017年2月3日金曜日

ふと考えたこと「右翼と左翼について」

ふと考えたこと。
的確に表現できませんが。

右翼と左翼について

この言葉の定義がよくわからない。
いずれの言葉も、両極端に走っているような言葉の使われ方をしているようである。

例えば、右翼という言葉の使われ方として、「国を守るために核も必要だ。」 「この素晴らしい日本とその国民を守るため、理不尽に侵略されたら武器を取って戦う。」 「積極的に国民の祝日に国旗を掲揚したり、国家を歌う。」

こんなことを言ったら、右翼かと言われることがある。
僕は、国のことを愛し、国民の幸せを思うことは、日本国民として当たり前であって、右翼でも何でもないと思う。あくまで中庸であると思う。それを右翼と言う人が、左翼というか偏っているのである。

それから、善良な国民の中には、右翼と言われるのを恐れて、本当に自分の国に対する考え方を言わない人も結構いるように思う。
日本人の国民性というか、奥ゆかしいというか、悪いとは言いませんが、その辺は、少しだけ前に進み出て、少しでもはっきり自分の考え方を言うことも必要かと思う。
そうでないと、これからの時代、日本は世界の中で生きていけなくなるような気がする。

0 件のコメント:

コメントを投稿